第三者泥炭専門家ワーキンググループ（IPEWG）第5回会議

第三者泥炭専門家ワーキンググループ（IPEWG）は、エイプリル社の泥炭地における活動に関連した持続可能な森林管理方針（SEMP 2.0）の履行を支援するために設置されました。

IPEWGは国内外の専門家で構成されており、エイプリル社に対し以下の事項に関して提言を行うことを任務としています。

• 泥炭地の既存の植林地において実施されるべき最善管理策
• 森林性泥炭地および重要な泥炭地の景観の保存を確保するために必要とされる行動
• 非森林性泥炭地の開発オプション（植林地開発から回復の取組みにいたるまでのオプションが含まれる場合がある）

IPEWGの提言により、エイプリル社とそのサプライヤーは森林性泥炭地エリアを保護し、既存の活動における温室効果ガスの排出を削減するための国際的な最善策を採用できるようになります。

IPEWG第5回会議報告書こちらからダウンロードできます。